プロ15年目の工藤遥加(32=加賀電子)がツアー初優勝を果たした。1打差の3位から出て、5バーディー、ボギーなしの67で逆転し、通算10アンダーの206。父は… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
DeNAの3年目松尾がプロ初本塁打を放った。1点リードの五回に左翼席へ運び、「やっと入った。本当に気持ち良くダイヤモンドを一周回れた」。捕手としても平良らをリードし、カード勝ち越しに貢献した。
「ユニバーサル野球」は、鉄道車両の整備・点検をする会社に勤める中村哲郎さんが、ある脳性まひの男児の「野球がやりたい」という言葉をきっかけに考案。バットを固定しているひもを引き抜くだけでスイングできる仕組みをつくり、さらに島根大学の伊藤史人さんの協力で ...
第97回選抜高校野球大会第11日の30日、横浜は決勝で智弁和歌山(和歌山)を11―4で破り、2006年春以来、19年ぶり4回目の優勝を果たした。県勢のセンバツ制覇は21年の東海大相模以来、4年ぶり8回目。六回裏に一挙6点を奪い、相手を圧倒した。一塁側 ...
皆さんは昨秋の明治神宮野球大会で優勝後、常に注目され、目標とされるプレッシャーの中、見事に優勝旗を手にされた。これからも努力を重ね、次の目標に向かってまい進してほしい。
ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリックス・森友哉捕手の専属トレーナーで、身体機能向上アカデミー「夢道場」の代表を務める久米健夫氏は「とにかく成長期に身体機能を高めてほ ...
第52回熊日旗学童軟式野球熊本市大会(熊日主催、熊本市軟式野球連盟主管)は30日、63チームが出場して開幕した。初日は、1回戦16試合を行い、いずなんや若葉などが2回戦に進んだ。
昨夏の神奈川大会決勝は東海大相模に八回に逆転を喫し、2年連続で甲子園を逃した。新チームで阿部葉が繰り返したのは「最後までやる」。粘り強い全員野球にこだわり、負けないチームに成長。片山が「ワンポイントが自分の役割」と話すように、一人ひとりが持ち味を発揮 ...
2024年のプロ野球は、横浜DeNAベイスターズが1998年以来、実に26年ぶりの日本一に輝きました。2025年シーズンも熱いドラマが見られるのではないでしょうか。 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に ...
2025年の第78回徳島県高校野球春季大会は30日、準々決勝2試合が行われ、4強が出揃った。 生光学園は延長10回タイブレークの末に、5対3で阿波に競り勝った。 徳島商は5回コールドの12対2で海部に快勝し、それぞれ4強入りを決めた。
プロ野球で生まれた珍事が話題を集めている。30日にみずほPayPayドームで行われたソフトバンク―ロッテ戦。投球を後逸したかと思われた捕手が球を見失った。ボールが消えた混乱の間に決勝点を献上。ファンは「プロ野球史上初なんじゃないか」と驚いている。