うまい棒の販売元の「やおきん」(東京都墨田区)の協力で実現。パッケージに印刷された線描画を松山さんが手がけ、鑑賞用の透明なアクリルケース入りだが、サイズや味などは通常のうまい棒と同じだという。
2011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り旧経営陣が業務上過失致死傷罪で強制起訴された裁判で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、「事故の予見可能性はなかった」として、検察官役の指定弁護士側の上告を棄却する決定をした。5日付。原子力部門のトップ ...
流行性角結膜炎は、主にウイルスが付いた手やタオルなどを介した接触で感染し、充血などの症状が表れる。アデノウイルスは感染力が強く、アルコール消毒は効きにくいため、流水や手洗いの徹底を呼び掛けている。学校保健安全法により、医師によって感染の恐れがないと認 ...
「一年中キャンプができるのは沖縄の魅力です」と話すのは、2023年から同協会の会長を務める下地正敏さん。キャンプのスタイルは1人で楽しむ「ソロキャンプ」から仲間や家族と一緒に楽しむ「グループキャンプ」まで楽しみ方はさまざまだ。コミュニケーションを取るのが好きな下地さんはグループキャンプ派。「キャンプは最強のコミュニケーション・ツール(道具)だと思っています」と話す。さまざまなバックグラウンドを持つ ...
財政規律を重視するドイツで、財政赤字を国内総生産(GDP)の0・35%までに抑える「債務ブレーキ」を緩和する方針となったことで、独長期金利が急上昇した。この流れが波及し、各国の金利に上昇圧力がかかった。
母親の自立を支援する「ママのキャリアサミット」が、浦添市のてだこホールで15日に開かれる。主催するMAMAキャリ実行委員長の菊池加奈子さんらが2月26日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、思いを語った。
【那覇】多様な連携で実現する「尊厳を守る」沖縄の食支援を考えるシンポジウム(みらいファンド沖縄主催)が9日午前10時から午後1時まで、那覇市おもろまちの市職員厚生会多目的ホールで開催される。参加費無料。
展覧会は琉球文化全般を幅広く紹介するという世界初の試みだった。開催の背景には、鎌倉芳太郎と伊東忠太(建築家、建築史家。東京帝国大学教授)による「琉球芸術調査」の成果と、調査の資金援助をした学術財団法人「啓明会」(18年設立)の存在がある。
日本語に不慣れな外国人などにも分かりやすい「やさしい日本語」について解説する講話「英語じゃなくていいんです!外国人とやさしい日本語で話そう」(NPO法人キャリエイト主催)が2日、那覇市泉崎の県立図書館であった。やさしい日本語普及連絡会代表理事の吉開章さんが講師として登壇し、日常生活で心掛けるやさしい日本語のコツとして「はっきり・さいごまで・みじかく言う」の頭文字をとった「ハサミの法則」を提唱した。
沖縄県の米軍北部訓練場返還地で米軍廃棄物を回収する活動を巡り公務執行妨害や火薬類取締法違反など複数の罪に問われている同県東村のチョウ類研究者(46)の判決公判が6日、那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)で開かれた。佐藤裁判長は被告の研究者に懲役3年、執行猶予4 ...
家事や介護、家族の世話などを子どもが日常的に担う「ヤングケアラー」支援の一環で、県ヤングケアラー・コーディネーターの石川七恵さんと元当事者の瀬良垣りんじろうさんが2月25日、浦添市の森の子児童センターに本18冊を寄贈した。本は同センターを通じて浦添市 ...
沖縄で暮らす外国人による「日本語弁論大会」がこのほど、那覇市のパレット市民劇場で開かれ、10カ国・地域の12人がそれぞれ異文化との触れ合い体験などをテーマに発表した。最優秀賞の県知事賞に、「私が心を寄せるもの」と題して話したポーランドのドマガワ・ダリ ...
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