ロッテ・吉井理人監督(59)が、国内フリーエージェント(FA)権を行使したソフトバンク・石川柊太投手(32)の獲得に向け、交渉の席につく見込みであることが16日、分かった。他球団との争奪戦が必至となる中で、最大限の誠意を示す。
4日目にまくりと逃げで連勝を飾った藤堂里香(福井)が、10位で予選をクリアした。2日目以降は調整を外していた様子だが「その失敗も含めて4日目はいいところに持ってこられたと思います」と軌道修正して力強い動きを披露。来年1月からの適用勝率はキャリアハイの ...
地元のベテラン・中里昌志(埼玉)が3戦2勝と躍動している。今節初白星の初日後半8Rは「運で勝てたようなもの」と半信半疑だった様子だが、2日目8Rは高勝率機を駆るイン一柳を差し切っての連勝に「展示タイムが出たし、余裕があった。ギアケースの調整が正解でし ...
1勝の重みを胸に前進する。長谷川巌(山口)が初日7Rで逃げ快勝。通算1500勝を達成して「出来過ぎです。よく頑張りました」と笑った。レース後には水神祭が行われ、「50歳を過ぎてからけがをした。新良一規(引退)さんとか藤本(佳史)とか周りのみんなが支え ...
昨オフはオリックスの9年間で39勝45敗だった山崎福也が5チームとの交渉を経て、日本ハムを選んだ。推定年俸6000万円から一気に4年総額10億円契約を手に入れ、Cランク選手の勝ち組となった。14年育成ドラフト1位の石川も目の前に、大金と複数年契約があ ...
鈴木圭一郎(浜松)が準決勝12Rを制して、土つかずの4連勝で8強進出を決めた。しかし「ロッドを交換したけど音が良くないし、症状があまり変わらない。道中もいっぱいでした」と表情は曇りがち。優勝戦12Rに向けては「タイヤは実績があるものに換える。トルク感 ...
板津 みんなが気になるブレイディヴェーグは、金曜に坂路で元気良く4ハロン61秒8─14秒2。前回の府中牝馬Sのときは、最終追い切り後に坂路にもWコースにも入れていなかったから、今回がいかに順調なのかが分かるよ。
■佐藤雄二(さとう・ゆうじ)オート担当 ...
リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました 丸山智史 《11R・地区対抗特選》準決勝12Rは3着に終わった丸山だが、エンジンは悪くない印象。2枠から先手を取って逃げ、後続を振り切る。
ナミュールが身上の決め手を繰り出して連覇を達成する。昨秋以降、舞台を問わず国内外のGⅠで素晴らしい走りを続けている。5カ月半ぶりでも状態は文句なし。今の充実ぶりなら末脚不発のシーンは考えられない。
◆松山騎手(サトノシャイニング2着)「大外でスタートが良く、押し出される形に。3完歩目で落鉄しながらもこの着差(¾馬身)ですからね。能力が高いことを改めて思いました」 ...