ソフトバンク風間球打投手(21)が16日、福岡県筑後市のファーム施設で交渉し、契約を更改した。今オフに戦力外通告を受け、来季は育成選手として再契約。現状維持の推定年俸1000万円でサインした。世代屈指の剛腕と期待され、背番号「1」を託されたが、プロ3 ...
待望の初安打だ。侍ジャパンの楽天・辰己が1―0の3回2死三塁から、左中間フェンス直撃の適時二塁打。前日まで2試合無安打だった3番打者が、12打席目でようやく快音を響かせた。
勝てば1次ラウンド1位突破が決まる一戦で「アプローチの仕方も日本とちょっと近い感じはある。マルティネス選手、デスパイネ選手は自分のボール、軌道を分かっている」とNPBにゆかりのある選手たちを警戒した。
一方、過去に2度対戦し2勝した皇治が16日に「芦澤って、体がめっちゃスベるんすよ」と明かしたことに反応した。芦澤自ら公開練習で美肌を自慢しつつ「何もつけなくても汗かいたらヌルヌルだから。つかまれてもツルツル逃げるから」と口にしたことに皇治も続いた。
「侍史上最大のアウェー」となった。この日の試合は休日に行われた好カードということもあり、当日券含めた全席完売の「満員御礼」。日本人のファンも多く駆け付けたが、約4万人の観客のほとんどがホームの台湾人ファンで、スタンドの大半は白のユニホームで埋め尽くさ ...
まずは国際試合公式戦デビューとなった先発投手の才木が安定感抜群の投球を披露。台湾打線を5回まで2安打に封じる快投を見せた。3―0とリードして迎えた6回2死一、二塁となったところで降板となったが、しっかりと先発の役割を果たした。
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は16日、天母スタジアムで韓国―ドミニカ共和国戦が行われ、韓国が最大6点差を逆転。9-6で勝利した。今大会2勝2敗とし、東京ドームで行われるスーパーラウンド進出へ望みをつないだ。
全勝対決と負けられない一戦で、桑原の好走塁から先制点が生まれた。「ランナーコーチャーの梵さんがゴーと言ってくれたんで、ただそれだけです」とコーチに感謝。相手捕手のタッチをかわして生還し、「ヘッドが速いというのは今年1年学べたので」と手応えを口にした。
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は16日、1次ラウンドが行われ、B組の日本代表「侍ジャパン」は台湾の台北ドームで行われた第3戦で地元・台湾と対戦。3―1で快勝し、3勝0敗でB組の単独トップに立った。
<日本・台湾>試合前、選手をサムアップしながらタッチして迎える台湾ソ・ゴウク監督(右)(撮影・木村 揚輔) ...
2015年第1回大会で優勝、2019年第2回大会では準優勝の韓国だが、今大会は苦戦を強いられている。開幕戦で地元・台湾に3-6で敗れると、2戦目はキューバに8得点で快勝、しかし前日は日本の前に2度のリードを守り切れず逆転負けを喫し1勝2敗。一方のドミ ...
野球日本代表「侍ジャパン」の辰己涼介外野手(27=楽天)は16日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」1次ラウンドB組第3戦台湾戦に「3番・中堅」で先発出場。1点リードの3回に左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。