こんにちは、エクアです。エリザベス女王杯は牝馬の“序列”を重視した◎スタニングローズが1着。今週も説得力のある◎を目指します。
淀の舞台に最強マイラーが集結した「第41回マイルCS」。今年は13年ぶりに外国馬が参戦し、盛り上がりを見せている。
阪神の嶌村聡球団本部長は、今季限りでDeNAを戦力外となった楠本泰史外野手(29)と契約合意したと明らかにした。戦力外選手との交渉が前日に解禁されたことを受けて、阪神は左打ちで長打力のある楠本に速攻アタック。同本部長は「打撃に秀でた選手で、29歳とウ ...
京都11RのマイルCSは(13)ソウルラッシュが指数1位(87)で◎となった。重賞3勝を含む6勝を挙げている芝マイルのスペシャリストで、昨年のマイルCSも2着ながら勝ち馬と首差の接戦。ここは待望のG1初制覇を飾るチャンスと予測している。エリザベス女王 ...
ブレイディヴェーグの前走は久々でも気持ちが高ぶることなく堂々と周回。過去最高体重472キロでも太め感がなく仕上がっていた。関西エリアでの出走経験もあり、落ち着きがあれば力を出せる。ジュンブロッサムは精神的にどっしり構えて本格化ムード。筋骨隆々の体も迫 ...
【記者フリートーク】体は細身だが、源田は太っ腹だ。「宮崎合宿の時から日本シリーズ組が合流したらやろうって言っていた」と全28選手そろった後の11日に決起集会を主催。代表の常連でチーム最年長の31歳は1人で支払った。世界一に輝いた昨年3月のWBC前に野 ...
宗像師は「変わらずいい動き。(最終追いの)時計はもう少し遅くても良かったけど、状態がいいから出たんだろう」と話す。実績では劣るが「今回も自分の競馬をしてどこまで」と最内枠を生かして下克上を狙っている。
ブレイディヴェーグは京都競馬場到着後すぐに乾草に口を運ぶなどリラックス。土岐助手は「いつも通り落ち着いている」と安堵(あんど)の表情だ。11カ月ぶりの実戦だった府中牝馬Sを勝利。
高野師は「追い切ってからの雰囲気も素晴らしい。これまでこの馬と付き合ってきて“大丈夫”と思える出来にある」と休み明けの不安を一蹴。「ディフェンディングチャンピオンとして負けられない」と力強く締めくくった。
バルサムノートは坂路で最終調整を行い、決戦に備えた。前走の富士S5着は一線級相手に健闘といえる内容だったが、高野師は「ジョッキーは道中少しでも収まりがあればもっといい結果になったのではないか、と悔しがっていた」と前進の余地を強調。
中村助手は「いっぱい経験があるから大丈夫」と笑顔。休み明けの府中牝馬S(4着)を叩いて一気に上昇。「夏に休ませた分、緩さがあると感じていた。今回は1回使ったことでピリッとしているので上積みはあると思う」と好況を伝えた。
5走前に当舞台のマイラーズCで3着好走。「直線平たんのコースが合っている。マイラーズCのレース運びが理想。体に張りが出て充実しているので楽しみ」と力を込めた。